【イベントレポート】せとかわデニムサンクスマルシェ(トークイベント編)
“倉庫に眠るデニムのB反を活用してかわいいデニム小物を作る”をミッションに、1年以上活動してきた「せとかわデニムプロジェクト」(通称デニプロ)。私たちの活動は「せとかわデニムサンクスマルシェ」(5/30~6/7開催)をもってフィナーレを迎えました。
今回は「せとかわデニムサンクスマルシェ」でオンラインマルシェと同時開催したトークイベントについてお伝えします。
5/31にはkami/(かみひとえ)のなみえゆいさんによるトークイベント「バルト三国の暮らし~毎日ピクニックみたいに暮らしていた~」を開催しました。
なみえさんは、昨年行った300日の世界一周の中で、バルト三国(東欧の三ヶ国:エストニア、ラトビア、リトアニア)に80日間滞在しました。その中で民泊サービスを利用して農家に滞在したり、森の民芸市、夏至祭、歌と踊りの祭典を体験したりしました。その間に感じたバルト三国の暮らしの魅力を、音や写真と共に語っていただきました。
ライブ配信の様子はこちら。
kami/さんによるイベントレポートnoteはこちらです。
*ライブ配信で使用された美しいスライド資料(PDF)もご覧いただけます。バルト三国の豊かな自然や文化を写真と共にお楽しみください。
***
バルト三国の暮らし〜毎日、ピクニックみたいに過ごしてた。
トークゲスト:kami/なみえゆい
MC:みなみ
--------------------------------------------
「せとかわデニムプロジェクト」は、「瀬戸内かわいい部」と「EVERY DENIM」がコラボして立ち上げた商品開発プロジェクト。
瀬戸内のデニムを「かわいい」という切口から見つめ直し、倉庫に眠るB反を活用した新しい商品を作るというミッションを掲げ、2019年春にスタート。商品の企画~販売を通じてデニムや瀬戸内の魅力を発信することをめざして、瀬戸内にゆかりを持つメンバー16人といっしょに活動してきました。
そして今春、企画商品「瀬戸内デニムピクニックシート」を発売。5/30(土)~6/7(日)「せとかわデニムサンクスマルシェ」をフィナーレに、プロジェクトとしてのゴールを迎えました。
0コメント